2022年のごあいさつ

アイキャッチ:ピンクのマカロンとお茶

あけましておめでとうございます。
旧年中は大変お世話になりました。今年もどうぞよろしくお願いいたします。


2021年は「ずっと仕事してたら1年終わってしまった…」みたいな感覚です。

内容はほとんど勤務先のもので、ひたすらデザイン&ディレクション/ウェブ&システム管理業務 みたいな感じだったと思います。

時間が進むにつれて仕事のペースは加速し、秋頃からはとにかく次から次へとアウトプットし続ける状況でした。体力や気力を回復させては次の案件に臨んでいました。スケジュールもいろいろ変わり、結果的に年末ギリギリまで案件漬けで、この年末年始は「体調整えて終了」という感じになりそうです。

占星術のことをもっとやりたかったですが、全然余裕がなかったです。

昨年中はひとつイベントごとに招待いただき、自分が占星術師としてスピーカーになってお話しするという経験ができ、とてもうれしくありがたい体験ができました。が…

その後占星術関連のことは(上述の理由から)流れを継続させられず、内面の欲求を叶えられていない自分の力不足に、ある種の憤りすら感じました。

悔しいです。油断するとシャウトが漏れ出てしまう。

このペースのままだと私は自分の向かいたい方向へ一向に向かえない。

今年はやり方を変えたいというか、変えなければならないと思っています。「(頭の中の設定を切り替える必要があるから)勤務先の仕事を片付けてから占星術のことをする」のが不可能だとわかったので、もう頭の中を作り替えるしかない。結構しんどい作業なので、想像するたびに吐きそうになっていますが…。

しかし、どの道両立を目指しているのだから「じゃあ最初からやれば?」ということなんだろうとも思っています。


そんなわけで、たぶん私にとってこの1年(と来年)はキツイ1年になると思います。

ストレスフルかもしれない。エネルギーを一旦使い果たすのかもしれない。再起不能にならないようにだけはしなければと思っています。

占い師は預言者ではないので、「この先何が起こるのか」という「先の事象」なんてわかりません。わかるのは対象者が「生きる動機」と、その対象者にとっての「時の意味」。

今一度這い上がらなければならないのであれば、それにも何らかの意味があるのでしょう。このあたりはまた自分のソーラーリターンチャートの公表の際にでも書こうかなと思います。


あまりにも長いこと自分の中に言葉を閉じ込め過ぎていたせいか、いざ書いてみるとヘビーな感じになってしまいましたが…これが今の私が書ける言葉です。来年の今頃までには、もうちょっと気楽そうな雰囲気のことを書いていたいものです。

こんな状態の私ではありますが、どうぞ本年もよろしくお願い申し上げます。

西洋占星術師 / グラフィック&Webデザイナー・ディレクター / IT(主にOA系)サポートなどをしています。 守備範囲はたぶん広め。1つのことに特化するよりは、横に色々つなげて考えたりやったりする方が得意だと思います。 趣味は完全インドア系。RPGゲーマー。おいしいごはん・お茶とかお菓子をたしなんだり作ったり。アロマテラピーとかインテリアも好き。

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