気がつけば年末

有り体な表現だなと思いつつも、気がつけばもう年末ですね。今日は雑記として、近況などを書いてみようと思います。

今年の時間の流れかた

毎年のように違う仕事をしている私ですが、それでも昨年までは、基本的に平日5日・週休2日という大体決まったサイクルがありました。

しかし今年は仕事のジャンル自体も大きく転換し、大体決まっていたサイクルにも当てはまらないリズムの中で生活しています。もはやリズムがあるのかどうかも不明。

現在はウェブサイトやデザインのお仕事と、占星術のお仕事を大体週に半分ずつ。そして、法人との契約の中でやっている前者のお仕事についても、事務所に行く日と自宅（秋頃までは出張先だった）での業務の日があり、スケジュールもやや変動気味のため、曜日の感覚がわからない時もあったりします。

曜日の感覚がわからなくなると、時間の流れが一定だという感覚も薄れていきます。そして多忙感が増します。けれどその反面、日常が常に変動している感覚を常に保つことができます。

刺激がないと死んでしまうタイプの私にとって、現在のスタイルはとてもありがたいです。多忙ですがまだ度を越えるほどではないし、日々退屈することが減っていて、精神的にはとても良いです。また、自宅での作業時間を増やすことができたのがとても大きく、もう快適で快適で仕方ないです。何度でも言います。快適です。

年末年始の想定など

昨日、契約先での年内の目立った仕事に区切りがつき、あと1日の出勤を控えている上にまだ大晦日まで1週間以上あるにもかかわらず、何だか自分の中では一気に年末感が到来しました。今年は夫の実家への帰省のために急遽東北へ行くことになったので、今日からの数日で残りの食材を消費しきるための食事計画を立てたり、片付けや1週間超分の荷造りや準備などをします。

年始からの見込みざっくり

年が明けて帰省から帰ってくると、今度はウェブサイトの仕事が佳境に入る予定です。一方、占星術関連はひとつ重要な講座への参加を決めたので、これを楽しみにしつつも、新しいコンテンツの完成を目指して制作業務などが本格化したり、セッションの予定も既にあります。予定が詰まっているので、自分自身がどこまで加速できるかが勝負だろうと思っています。

来年はこのBlogの更新頻度をもうちょっと上げられるようにしたいです。どちらかというと自分ごとを取り止めもなく表現することは苦手ですが、ここから生まれる何かもあるだろうと思えるような自分でありたいとも願っています。