天秤座(天秤宮)
現在の世の中に蔓延している通例概念や形式的な「正義」ではなく、自ら苦しみ考え抜いた「正義」を、自分の中に打ち立てる必要があり、元来持つ柔和な美しさが生きてくるのは、自己の中の「正義」をもって世の中を浄化しようとする使命に目覚めた時ではないでしょうか。
現在の世の中に蔓延している通例概念や形式的な「正義」ではなく、自ら苦しみ考え抜いた「正義」を、自分の中に打ち立てる必要があり、元来持つ柔和な美しさが生きてくるのは、自己の中の「正義」をもって世の中を浄化しようとする使命に目覚めた時ではないでしょうか。
「豊穣の星座」のひとつですが、牡牛座と違って乙女座は冷静というか、あらゆる「欲」が少ないイメージがつきまといます。収穫したものは、「分け与えられるべきもの」だと考えているからでしょうか?
蟹は、ある特定の満月の日に、おびただしい数が集まり、それまで大事に抱きかかえて育てた卵から孵ったばかりの子供を、一斉に海などに向かって放つといいます。古代の人々は、このことを知っていたのではないでしょうか?
天から享受した恵みを、作物の実りに変えて世を満たすように、集めた富の力を持って、世界に真の豊かさをもたらすことこそが、牡牛座の真の使命ではないでしょうか?「私もあなたも幸せで満たそう」とすることを、その行動原理としているのだと私は想像するのです。
牡羊座は「誕生のサイン」だといわれます。誕生する ということは、ひとつの命がひとつの形になることであり、「神秘の結晶化」と言えるかもしれません。「生きたい」と願う、生命体としての根源的な欲求が形になったということでしょう。