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Clare

「Clare」という名前は、Web上で一貫して使用している名前です。 14歳の時に本格的に学び始めた占星術を近年再開し、2017年より、占星術師として活動を開始しました。 対面やオンラインでの個人セッションをしたり、Blog「Synchronicity with Astral Voice」にて、占星学の考察、月相図からの作詩・マンデーンを交えた解釈などをしています。

アイキャッチ画像:乙女座用

乙女座(処女宮)

「豊穣の星座」のひとつですが、牡牛座と違って乙女座は冷静というか、あらゆる「欲」が少ないイメージがつきまといます。収穫したものは、「分け与えられるべきもの」だと考えているからでしょうか?

アイキャッチ画像:獅子座用

獅子座(獅子宮)

「王」という文字を見ると、天と地の中央に位置する人が、天と地を支えている姿にも見えます。誤解しがちですが、「頂点に立っている人」ではないのだなと。

pen and note

四大属性と性質

火・地・風・水 の性質を考える時、陰・陽(つまり二区分)の捉え方を「温度」とするパターンが多いようだが、もしかするとこれはあっていないのではないか?

アイキャッチ画像:蟹座用

蟹座(巨蟹宮)

蟹は、ある特定の満月の日に、おびただしい数が集まり、それまで大事に抱きかかえて育てた卵から孵ったばかりの子供を、一斉に海などに向かって放つといいます。古代の人々は、このことを知っていたのではないでしょうか?

アイキャッチ画像:双子座用

双子座(双児宮)

もし、神話に登場する人物たちの性質をサインが受け継いでいるならば、本人も自覚できない心の奥底に、身近な人との精神的な結合を求める切実な気持ちが眠っているのかもしれません。

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牡牛座(金牛宮)

天から享受した恵みを、作物の実りに変えて世を満たすように、集めた富の力を持って、世界に真の豊かさをもたらすことこそが、牡牛座の真の使命ではないでしょうか?「私もあなたも幸せで満たそう」とすることを、その行動原理としているのだと私は想像するのです。

アイキャッチ画像:牡羊座用

牡羊座(白羊宮)

牡羊座は「誕生のサイン」だといわれます。誕生する ということは、ひとつの命がひとつの形になることであり、「神秘の結晶化」と言えるかもしれません。「生きたい」と願う、生命体としての根源的な欲求が形になったということでしょう。

黄道十二宮

よく「○○座」と表現されるものは、実際には「黄道十二宮」と言います。黄道十二宮と星座は、呼称が似ているので同じものだと思われやすいですが、実際には異なるものです。

象意について

ホロスコープを見始めると、とりあえず何か目に付くところとか、わかりやすそうなところから読み始めて、断片的に意味を拾い出していくうちに収拾がつかなくなり、なかなか解釈を統合するところまではたどり着けない。

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