2018年12月23日:蟹座の満月

アイキャッチ:満月

たぶん、人が創り出した社会というものは、「種の滅亡」に近いものを避けるために創り出されたのではないかという気がします。だとすれば、生命が本来持っている強い生存本能が昇華した結果創り出された一つの形であって、正常な精神のはたらきのもとに生まれたものだと言えます。それならば、社会には存在意義があるということです。

2018年7月13日:蟹座の新月(部分日蝕)

アイキャッチ:新月

この時期天が人々に語ろうとしているのは「たとえ黙っていることを選択しても、抗う気持ちを捨てないで」ということ。それから逆に、決して想いを持て余して腐らないでということ。その想いを心の奥深くで感じきって昇華させ、前を向くための力に変換させるべきだということ。そして、自らの殻を破ってその力を全力で表現したとき、それは多くの人々の心と共鳴し、人間としての親愛の念を通い合わせられる世界を求める潮流となるということです。