2019年11月12日:牡牛座の満月
冬が来るのは仕方がないことだと思います。この冬が人類の進化にとってどんな意味があるのかを、今一度真剣に考えたほうがいいとも思っています。まさに今は、そのための「備え」の時期ではないかと思うのです。
冬が来るのは仕方がないことだと思います。この冬が人類の進化にとってどんな意味があるのかを、今一度真剣に考えたほうがいいとも思っています。まさに今は、そのための「備え」の時期ではないかと思うのです。
「いい時代」になるように創っていくのは、実際には「いい時代になってほしい」と発言した人ひとりひとりです。ですから自らの生き様こそが「いい時代を創る」のだという気概をどうか失わないで頂きたいなと思います。
人々はこの閉塞感や葛藤、矛盾に満ちた世界の状態を、本当は「突き抜けたい」のかもしれません。自分の人生にまとわりつく嫌なものを容赦なく振り払って、狭い世間の天井も床も合法的にぶち壊してしまいたいのかもしれません。
蓄電期間を経ることで自らの願望も定まり、ひとつの到達点を目指す信念も揺るぎないものへとなっていくのだと思います。動き出すまでには時間がかかっても、一度動き始めれば怯まず進み続ける牡牛座の力を是非とも借り受けましょう。
ほんのり暖かいこの小さな部屋の中で
ひとりひっそり生きてきた
ここにいれば臆病で醜い自分を
見られなくてすむから
欲しいものはたくさんあるけど
外の世界は美しくて恐くて眩しすぎる
だから小さな窓からただ眺めて
夜の夢を目いっぱい鮮やかに描いた
「満たされる歓びに満ちよ」と投げかけられた日
私の心は霧の中を彷徨っていた
私の言葉を形にするための小さな柱が
白い霧の中に溶けてしまったような気がしたから
天から享受した恵みを、作物の実りに変えて世を満たすように、集めた富の力を持って、世界に真の豊かさをもたらすことこそが、牡牛座の真の使命ではないでしょうか?「私もあなたも幸せで満たそう」とすることを、その行動原理としているのだと私は想像するのです。