2018年9月10日:乙女座の新月

アイキャッチ:新月

ただの砂粒みたいな
ほんの小さな

「誰かの力になりたい」
その無垢な願い

 

ただの砂粒みたいな
その小さな願いは

いつか心に実りもたらす
大樹の種

 

誰に認められなくても
どうか守り続けて

あなたにしか育めない
才能の芽

 

いつかあなた自身が
見失ったときは

そっと触れてみて
心の根元

 

トランジット図:2018年9月10日 3時2分


今回の表現のテーマ

新月=「決意のとき」という解釈を軸に、それがどのような決意なのかを考えます。

  • ほんの些細な「誰かの助けになりたい」という想いは、あなたの才能の種である
  • 「誰かの助けになりたい」という欲求の芽を自らの奥底に感じ育む決意が、大いなる力に姿を変える

考えられるこの時期の状況

月相図のチャートから読み取った内容から、この新月の影響を受ける時期の社会状況を要約してまとめます。

背景に漂う空気感

世論の状況は概して活発で賑やか、ともすれば騒々しい状態となるでしょう。主役となるのは、代わる代わるあちこちで発生する大規模な災害とそこからの復旧の話題、経済・財政の話題などです。この時期、本来ならば政局面での話題も大きく取り上げられるべきことがあります。これは自民党総裁選や沖縄県知事選挙などを指していますが、今回のチャートには政治関連の目立った表示がないことから、意図的にこれらへの話題は伏せられ気味になるのではないかと見ています。

新月の影響が及ぶ時期の終盤までには、増大する所有欲(冬期に向けて劇的に不足している食糧や金銭の獲得欲求)が満たされるための、一定の方向が定まると考えられます。このための方法が何になるのかを注目しておきたいところです。

社会の基本的な動向

今回の新月は第2ハウスで起こります。マンデーンにおける第2ハウスは「経済」「景気」「財政」などを象徴しますので、この時期に動くのはこれらの分野ということになります。この新月の期間中に自民党総裁選があり、これは実質の総理大臣決定選も兼ねています。そのため、この結果が経済・財政を左右することになると考えられます。

各所で度重なる猛烈な災害により、国内の第1次産業は壊滅的な状況のはずです。この状況を今後も含めて打開する策としてTPPなどの話題が再びメインになってくる可能性があります。

TPPはもともとの発議国であるアメリカを中心とした枠組みだったものですが、そのアメリカはトランプ政権が成立した段階で離脱し形骸化したと思われていました。しかし、アメリカを除いた「TPP11」という形で再び前進しています。アメリカも復帰するかも?という情報も一部にはあるようですが、TPP自体の根幹を握っているのはそもそも「(それまでの)アメリカ政府を握っていたコミュニティ」だと言われていますので、私自身はアメリカ復帰路線はあまりないように思っています。

国内の財政状況が怪しいことも、そろそろ本格的に露呈してくるのでしょうか。銀行や保険などの金融機関は、もう今とても厳しいはずですが…。

ただ、この時期はもしかすると、次に大きく事象が動く時期に向けてのエネルギー蓄積期間としての役割が与えられているのかもしれません。主要10天体がすべてエネルギー内向型である「陰(地・水)」のサインにあり、エネルギー外向型である「陽(火・風)」のサインには一つもないからです。新月のサインが乙女座という、粛々と任務を遂行する性質を持つサインで起こることも相まって、世論自体は沸いているが、具体的な動向には急変は伴わず既定路線のまま、秋分へ向かっていくという流れになる可能性もあるでしょう。


解釈について

以下は、占星術のチャート解釈にまつわる技術的な内容を記載しています。

根拠とした各要素と詳細

表現するテーマや主解説の内容を決めるにあたって月相図から読み取った内容を、以下に整理してみます。

前提

解釈の全体条件は次のとおりです。

チャートの主体

「国家の基盤である民衆の根源的欲求の集合体」と考えています。

留意事項

  • ネイタルを読み解くような解釈の中にマンデーンのおおまかな解釈を取り入れ、「時代背景」「情勢」として考えています。
  • アングル・ハウスについては、「日本/東京」での観測値を採用しています。
  • 今回使用したホロスコープ作成ソフトウェアは「Amateru」です。

「背景に漂う空気感」を導き出した要素

背景に漂う空気感は、アングル(ASC・MC)が指し示すサビアンシンボルと、それに対するアスペクトから考えています。

ASC(集合的エネルギーの出発点)

♌獅子座17°「化学者が自分の生徒に実験を指導する」

解説用:ASCとアスペクト

サインの基本概念とサビアンシンボルの象意

このシンボルでは、獅子座の象意のうち「創造性」と「支配」、そしてこれに対する「興奮」をクローズアップしています。

化学的な法則の理解への到達によって、人類は、別の何かに姿を変える可能性(=一種の創造力)としてそこに新たな意味を見出します。化学者は自分の生徒に、自らが実施した実験を指導しています。表面的には冷静に見えても内実やや興奮気味で、自らが体験した新たな創造の可能性との出会いからもたらされる歓びと興奮を、生徒にも体験してほしいと願っています。

このように、人によって新たに確認された化学的な法則の持つ創造力は、無意識に新しい世界や万物に共通する原理の姿を求める興味や好奇心とともに、自らの意図に沿うように世界を制御する能力や意欲(=支配性)を掻き立てます。しかしながら、実のところ「化学的な法則」とは「新しい」ものなどひとつもなく、全て「普遍の原理」であり、人類はその時点で初めてこれを知ったにすぎません。この普遍の原理を生み出している自然や宇宙に対して最大の畏敬の念を忘れないことが肝要でしょう。

成立しているアスペクト

  • 新月-セミセクスタイル
  • 木星-スクエア
  • 土星-セスキコードレート
  • 冥王星-クィンカンクス

ASCのシンボルが示す創造性や支配、それらへの興奮は、過剰になったり捻じれた形で発揮されたりしそうです。なお、ベースは獅子座ですので、にぎやかさや騒々しさ、派手さのある雰囲気です。

アスペクトの中で目立つのは、第4ハウスに位置している木星とのほぼ正確なスクエアです。台風被害・地震被害の話題に注目が集まっており、この話題(特に復興の話題)の氾濫が新月の期間を代表するものとなることを象徴しています。また、第5ハウスには土星・冥王星が入っています。第5ハウスの象意の中には(主食となる)穀物の生産高というものがありますが、これは今回土星が支配する第6ハウスの象意と併せて全国的な食糧難への暗示とも考えられます。

ASCルーラー(支配星)の状況

今回のASCの支配星は太陽です。太陽は♍乙女座・第2ハウスに位置しています。

解説用:ASCルーラーとアスペクト

成立しているアスペクト

  • 新月・木星・冥王星・海王星・MC-ホームベース
  • 金星-セミスクエア
  • 天王星-セスキコードレート
  • ASC-セミセクスタイル

後述「社会の基本的な動向を導き出した要素」の冒頭部分を参照してください。

MC(集合的エネルギーが向かう先)

♉牡牛座11°「若いカップルがウィンドーショッピングをしている」

解説用:MCとアスペクト

サインの基本概念とサビアンシンボルの象意

このシンボルでは、牡牛座の象意のうち「所有欲」の増大についてフォーカスされています。

個人的な欲求を満たすためのモノたち、個人の枠を超え社会的な活躍のために欲しいとおもうモノたち。男性的な「公」に向かう目線と女性的な「私」のための目線。このウィンドウショッピングではどちらの欲求も煽られていきます。自分の経済力を明らかに超える所有欲と、膨れ上がる欲求と理性との折り合いをつけるためのせめぎ合いを経験して、欲求のコントロール能力を身につけるまでの過程が描かれています。

成立しているアスペクト

  • MC・新月・木星・冥王星・海王星-ホームベース
  • 水星-トライン

シンボルの示す「所有欲の増大」をスムーズに助けるかのような複合アスペクトが形成されます。ASCの象意を含めて肯定的なストーリーとして考えると、度重なる災害によって被害甚大な国土状況からでも、なんとかしようとかなりアグレッシブな方法を模索した結果、再度豊かな状態になるための兆しを得たと感じ安定した空気感を醸し出す といった具合でしょうか。この場合「かなりアグレッシブな方法」として何を選択するのかに注目しておきたいところです。

MCルーラー(支配星)の状況

今回のMCの支配星は金星です。金星は♏蠍座・第3ハウスに位置しています。

解説用:MCルーラーとアスペクト

成立しているアスペクト

  • 新月-セミスクエア
  • 金星・土星・天王星-メディテーション
  • 金星・火星・天王星-Tスクエア
  • 海王星-セスキコードレート

第3ハウスに入っている金星は、ほぼ正反対にいる天王星との強力なオポジションを形成しています。この時期に飛び交う情報は、全体的にハイテンションな雰囲気が漂うように思います。悲惨な国土状況を前に放っておくと大衆の人心は沈んでしまうので、カンフル剤あるいは「糖分」としての役割を果たすのでしょう。これは一見必要なことに思えますが、実態は「麻薬」ですから、大衆は常にそのことに注意する必要があると思います。

このオポジションの軸は、土星によって調停されようとしていますが、同時に火星が絡まったTスクエアも形成しています。他のアスペクトを見ると、新月とのセミスクエア(厄介さ)、海王星とのセスキコードレート(あいまいなもどかしさ)などがあり、これが土星の調整のみで中和されるとは思えません。


「社会の基本的な動向」を導き出した要素

今回の新月の要素と成立しているアスペクトから、基本的な動向を考えています。

解説用:新月とアスペクト

根拠とした要素

新月のサイン・ハウスおよび新月とアスペクトをとる天体との関係から考えています。

新月のサインとハウス

今回の新月は「♍乙女座・第2ハウス」に位置しています。

サインの基本的な概念

乙女座は「修繕」「分析」「調整」「管理」「義務」「従属」「貢献」「健康と病」などを象徴するサインです。

♍乙女座の月(第2ハウス)

一般的な解釈では、次のようなことを示します。

  • 神経質な気質によって周囲のものを管理する
  • 他者への貢献意欲・奉仕精神を自らの身を立てる才能として活かす
  • 機能的な物・道具などに囲まれながらも整然とした環境を望む

♍乙女座の太陽(第2ハウス)

一般的な解釈では、次のようなことを示します。

  • 自らに与えられた義務を果たすことで物質的な実績を得るために生きる
  • 周囲や自分が所属する組織への貢献を最も価値ある使命とする
  • 自らの能力を発揮して何らかの物理的な修繕・調整を行う

成立しているアスペクト

今回の新月に対するアスペクトは次のとおりです。

  • 新月・木星・冥王星・海王星・MC-ホームベース
  • 金星-セミスクエア
  • 天王星-セスキコードレート
  • ASC-セミセクスタイル

新月は、今回の最も大きな複合アスペクトであるホームベースの中に取り込まれています。このアスペクトを形成する天体には、第8ハウスにあってオポジションを形成する海王星があり、私としてはこれを最も気にしています。国土全体への大きなダメージから第1次産業系はとくに弱い状態になっていますので、MCの象意通りにこの状況を回復するように見せかけるために、TPPの推進などの話題が再び上がってくるのではないかとみています。


補助要素

新月のはたらきをサポートする天体に焦点をあててみます。

水星

解説用:水星とアスペクト

水星は♍乙女座・第1ハウスに位置しています。アスペクトは次のとおりです。

  • 水星・土星・天王星-グランドトライン(地)
  • MC-トライン

乙女座に帰還した水星は、土星・天王星と地のグランドトラインを形成します。良い方向に考えれば、事実に基づいた分析から現実的な問題解決策を模索しようとするはたらきを象徴するように思えます。悪い方向に考えれば、「事実を単調に繰り返される」形の情報発信である可能性もあります。

火星

解説用:火星とアスペクト

火星は♑山羊座・第6ハウスにあります。アスペクトは次のとおりです。

  • 火星・金星・天王星-Tスクエア
  • 海王星-セミスクエア

第6ハウスにいる火星は、金星・天王星を交えたハイテンションなTスクエアと、エネルギー発散の的があやふやにされそうな海王星とのセミスクエアを形成しており、制御が難しそうな印象です。

火星が第6ハウスに…という配置で真っ先に考えてしまうのは軍事衝突の可能性ですが、現時点で軍事方面の問題は表面に上がりにくいと思いますので、恐らく別のことを指しているはずです。…となると、食糧方面か、福祉・医療、行政などになってきますが、やはり第6ハウスは広範囲で的が絞りにくいです…。

木星

解説用:木星とアスペクト

木星は♏蠍座・第4ハウスにあります。アスペクトは次のとおりです。

  • 木星・新月・海王星・冥王星・MC-ホームベース
  • 土星-セミスクエア
  • ASC-スクエア

木星はIC付近にあります。また、第5ハウスを支配しています。月相図チャートの主役である新月やASCともアスペクトを持ち、影響力が大きそうです。

第4ハウスにいますので、この時期の話題の潮流のひとつとして、やはり災害復興のことは外せません。国土環境の復興が、この時期の大衆にとっての歓びとなります。ただ、第5ハウス自体は土星・冥王星が入っていますので相当厳しいです…。

少し気になるアスペクトに、土星とのセミスクエアがあります。天体としての作用は正反対であっても、ともに社会の信頼を形作る木星と土星は、現在不調和を起こしている状態ということです。このセミスクエアは、次回の水瓶座でのグレートコンジャンクション(2020年末)に向けて、最後のセミスクエアであろうかと思います。1981年に形成された天秤座内でのものから、2000年に形成された牡牛座内のものへと一旦地のサインへ戻っていましたが、次回以降200年以上先までは風のサインで起こり続けるとされています。最後の地サインによる社会潮流の形成も、変革の時を迎えているということで、地味な配置ながらも、現在の混乱をより深く印象付けるものであると感じます。

土星

解説用:土星とアスペクト

土星は♑山羊座・第5ハウスにあります。アスペクトは次のとおりです。

  • 土星・水星・天王星-グランドトライン(地)
  • 土星・金星・天王星-メディテーション
  • 木星-セミスクエア
  • ASC-セスキコードレート

ともすれば浮足立った情報や動向に流されてしまいやすい条件がそろっている大衆に対して、土星はあくまでも堅実に、事実のみを見させようとしていると感じます。いかにも土星らしいです。

天王星

解説用:天王星とアスペクト

天王星は♉牡牛座・第9ハウスにあります。アスペクトは次のとおりです。

  • 天王星・水星・土星-グランドトライン(地)
  • 天王星・金星・土星-メディテーション
  • 天王星・金星・火星-Tスクエア
  • 新月-セスキコードレート

今回も天王星は相変わらず目立つアスペクトを多く持ち、また自身も目立つ位置にいます。第9ハウス(法律・貿易)に入りつつ第7ハウス(外交姿勢)を支配しており、新月と海王星の軸と合わせて考えてもやはりTPP関係のことなどを象徴しているように思います。

海王星

解説用:海王星とアスペクト

海王星は♓魚座・第8ハウスにあります。アスペクトは次のとおりです。

  • 海王星・新月・木星・冥王星・MC-ホームベース
  • 金星-セスキコードレート
  • 火星-セミスクエア

今回海王星は、新月とタイトなオポジションを形成しており、強力な影響を与えています。第8ハウスにあり、同時にそのハウスを支配しているので、海外経済の不透明感という形で読んでいます。

冥王星

解説用:冥王星とアスペクト

冥王星は♑山羊座・第5ハウスにあります。アスペクトは次のとおりです。

  • 冥王星・新月・木星・海王星・MC-ホームベース
  • ASC-クィンカンクス

冥王星のアスペクトは、今回ハードなものはほとんどありませんでした。地の底・水の底に結集しようとしているエネルギーをより強力に練り上げ、徹底的に使えるようにするための準備期間であることを示しているのかもしれません。これは、今回の月相図においては、10天体がすべて「陰(地・水)」のサインに入っており、「陽(火・風)」のサインに入ったものが一つも存在しないために受けた印象から考えています。


おわりに:今このときを生きる人へ

「本当にこれは自然に起こっている災害なのか?」と思えるほど、立て続けに激甚災害が発生し続けている現在の日本。各災害で次々に激増した被災地域と、そこに住んでいる人々や生き物、息づいていたはずの産業がダメージを受けています。そのような現実について思うたび、胸は潰れそうになり、何の力にもなれない悔しさをかみしめれば、ただ無力感に支配される。おそらく多くの人は心の中で無意識にこんなことを繰り返して、自分でも気づかないうちに心のエネルギーを削り取られているはずです。傷だらけの大地と同じように、人々もまた傷だらけなのだと私は思います。

恐らく、もういつからかわからないほど前から、この国に生きる人は疲れ果てているのでしょう。本当はこの混迷した世の中を少しでも良くするための何かをしたいのに、日々この社会の中を生きるために、世界一の経済大国などというハリボテを担ぎあげさせられるために働き続けて来てしまった多くの人々。物理的には豊かで、ある程度規則正しい生活を手に入れたように見えて、実のところは経済の奴隷と化していただけで、満足に眠ることすらしていないような。寝不足の状態でずっと働き続けていれば、身体も心も当然回復などしませんから、より良い現実を創るために使うエネルギーがないのでしょう。まず日本全体の人々がどうにかして「眠る(=回復する)」ための算段を付けなければならないのかもしれない というのが、最近の私の考えでもあります。

今回の乙女座の新月の月相図は、人々の中に眠っているはずの小さな良心と才能へ、密やかな呼びかけをしているかのようにも見えます。

人々の中に眠っている小さな良心と才能─それは「誰かの力になりたい」とか「誰かを助けてあげたい」という欲求のことです。これは、小さな子どもの頃に芽生える、大切な欲求の芽でもあります。

身体的または精神的に余裕がない状態に置かれると、人は自らの中にあるはずの、この欲求の芽を見失います。それでも何らかの拍子にふと、この芽に触れることもあるのです。もし今心の中に、怒りや失望をともなうエピソードがあるなら、過去へと順に遡ってみると良いと思います。怒りや失望などはすべて後発の感情であり、その根元には必ず悲しみが存在します。そして、その悲しみの根元には、あの小さな欲求の芽がひっそりと佇んでいることがあるのです。

「誰かの力になりたい」とか「誰かを助けてあげたい」という欲求は、ごく自然な物であり、純粋な愛情によって育まれた大切な芽です。その小さな芽が自分の中にあることを、ぜひ確かめてみてください。その想いを自分の中で大切に育んで欲しい ということが、この新月が人々の心に向けて届けようとしているメッセージであると私は思います。

今は人々の無意識の中に小さく佇んでいる「助けたい」という芽が育てば、少しずつ互いを支え合うことができる状況が増えていくでしょう。その道のりは遠くとも、これは人としての大切な欲求を育てることでもあります。所詮理想論であるとも言われると思いますが、人として忘れてはならないことのひとつですので、希望を棄てるべきではないとも思います。互いをいたわることができれば、互いの心の回復にも必ず役立つでしょう。

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