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満月

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2019年11月12日:牡牛座の満月

冬が来るのは仕方がないことだと思います。この冬が人類の進化にとってどんな意味があるのかを、今一度真剣に考えたほうがいいとも思っています。まさに今は、そのための「備え」の時期ではないかと思うのです。

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2019年10月14日:牡羊座の満月

花はただ単に自らの身に降りかかる全てを受け入れているわけではありません。彼らは従いながら抗い、抗いながら従っています。その美しい姿の陰には凄まじい生存戦略が存在しているということを、私たちは改めて彼らから学ぶべきでしょう。

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2019年8月15日:水瓶座の満月

私たちが今できることは、自らと人類の尊厳を否定せず、これを失わないために議論を重ねること。混沌の中に点在する真実を拾い上げる力を身に着け、その中から進化の活路を見出すこと。自己と人類の精神的進化を望み続けることでしょう。

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2019年6月17日:射手座の満月

諦めは美しく見えるかもしれませんが、その欠片の蓄積が、いつしか腐敗を招きます。ですから、諦めを積み重ねるのは不毛なことなのです。最善を目指すことを放棄してはならないのです。

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2019年5月19日:蠍座の満月

「感情=心」ではありません。目に映る景色の中から感じ取り、見据えなければならない真実はもっと根深いものだということを、♏蠍座の満月は私たちに教えてくれているのです。

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2019年4月19日:天秤座の満月

「自立」と「自律」は常に繋がっていて、切り離すことのできない概念です。 そしてこれは、これからの新しい時代を生きる私たちの最も重要な精神基盤だと思います。どうぞこの満月の期間に、この基盤が自分自身の内側に正しく作られているかどうか、振り返る機会に恵まれますように。

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2018年12月23日:蟹座の満月

たぶん、人が創り出した社会というものは、「種の滅亡」に近いものを避けるために創り出されたのではないかという気がします。だとすれば、生命が本来持っている強い生存本能が昇華した結果創り出された一つの形であって、正常な精神のはたらきのもとに生まれたものだと言えます。それならば、社会には存在意義があるということです。

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2018年11月23日:双子座の満月

ざわめく社会と同じように、その中に生きる一人ひとりの心もざわめき、いまを、またはこれからをどのように生きるのか?について考えさせられるような出来事が巡ってくるかもしれません。人生とは、自らの生きる意味を問い続ける行為の連続でもあるのだろうと思います。問いというものがなくなったら、人はそれ以上成長しないのですから。

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2018年10月25日:牡牛座の満月

人々はこの閉塞感や葛藤、矛盾に満ちた世界の状態を、本当は「突き抜けたい」のかもしれません。自分の人生にまとわりつく嫌なものを容赦なく振り払って、狭い世間の天井も床も合法的にぶち壊してしまいたいのかもしれません。

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2018年9月25日:牡羊座の満月

今は危機を感じている人もまだ少ないと思います。そのままでもいいかな と思うこともあれば、それではだめだと思うこともあって、毎日のように思考も感情もせめぎ合っています。それでも、本当に傾くときは一気に傾くはずですので、色々なことが瞬時に終わってしまいます。そうならないように何を考え、何をすべきかを今選択することは、無意味ではないだろうと思います。私は、今はその選択の一材料として、この月相図の解釈の発信ができればと思っています。