休載のお知らせ:2019年2月5日および2019年2月20日
半月ごとに掲載しております月相図の解釈ですが、「2019年2月5日:水瓶座の新月」および「2019年2月20日:乙女座の満月」の記事は、都合により休載いたします。お読みいただいている方々には、大変申し訳ございません。
半月ごとに掲載しております月相図の解釈ですが、「2019年2月5日:水瓶座の新月」および「2019年2月20日:乙女座の満月」の記事は、都合により休載いたします。お読みいただいている方々には、大変申し訳ございません。
一人一人が人としての心や肉体、魂の存在を決して忘れないようにしていたいものです。誰かや何かの奴隷に成り下がらないために。自らの人としての尊厳を明け渡さないために。
この度3月末までの間セッションの受付を一時お休み致します。4月に再開予定ですので、その頃の実施をご検討いただければ幸いです。サイトの更新は可能な限り続けて参ります。
今後ともどうぞ宜しくお願い申し上げます。
占星術のチャート上では、今は何かを結実させようとするエネルギーが強いサインに天体が集結している時です。人によってはその影響を強く受けることがあるでしょう。自分で決めた道を踏み外さないよう慎重に、しかし力強く大地を踏みしめ、その感触を確かめながら進んでいきたいものですね。
たぶん、人が創り出した社会というものは、「種の滅亡」に近いものを避けるために創り出されたのではないかという気がします。だとすれば、生命が本来持っている強い生存本能が昇華した結果創り出された一つの形であって、正常な精神のはたらきのもとに生まれたものだと言えます。それならば、社会には存在意義があるということです。
私たちはこの世界にいま生きている人々に対して、『魂の世界に還る』ことを促すために生まれてきたのではありません。それは自分に対しても、他者に対してもこの世界に生まれてきた意味をかえって否定することです。
私たちはこの世界に今生きている人々と、無数の人々が創り上げてきた世界に対して、『魂の力を降ろし、接続させる』ために生まれてきたのだと思います。それはあくまで自分自身が魂の力を封じることなく解放しながら、現実社会と調和して生きることに他なりません。
ざわめく社会と同じように、その中に生きる一人ひとりの心もざわめき、いまを、またはこれからをどのように生きるのか?について考えさせられるような出来事が巡ってくるかもしれません。人生とは、自らの生きる意味を問い続ける行為の連続でもあるのだろうと思います。問いというものがなくなったら、人はそれ以上成長しないのですから。
恐れという感情は一生消えませんから、消えないことを悔やむ必要はありません。自分の中の大切な真実を、少しずつの言葉で表現してみましょう。自らの中から生み出す言葉は、真実への道筋をあなたの大切な人々やまだ見ぬ人々、そして誰よりあなた自身の心に刻み込むのです。
雑誌やTVなどで目にする簡易な「星占い」では「太陽」だけを見ていますが、「月がどの星座(サイン)にあるか」がわかれば、自分や相手の気質やプライベートであらわれる性格の傾向をだいたい説明できます。ここでは、個性の基礎を示す「太陽」と「月」のうち、「月」について基本的な解説を致します。
トラインの力の最も理想的な使い方は「洗練」であると考えます。まずはトラインによる先天的な才能に気づくこと。次に、その才能に胡坐をかかないことです。トラインの受動性は強力ですので、よほど能動的な意志を持たないと、とても洗練の域まで持っていけません。ぜひとも美しく磨き上げて「宝の持ち腐れ」にならないようにしましょう。