2019年9月29日:天秤座の新月
今回の天秤座の新月の意味を精神的に解釈するなら、「美しくありたければ矜持を持て」ということかなと思います。それが天秤座というサインの真価を発揮するための大切な要素でもあることを考えれば、割とストレートなメッセージだと感じます。
「Clare」という名前は、Web上で一貫して使用している名前です。 14歳の時に本格的に学び始めた占星術を近年再開し、2017年より、占星術師として活動を開始しました。 対面やオンラインでの個人セッションをしたり、Blog「Synchronicity with Astral Voice」にて、占星学の考察、月相図からの作詩・マンデーンを交えた解釈などをしています。
今回の天秤座の新月の意味を精神的に解釈するなら、「美しくありたければ矜持を持て」ということかなと思います。それが天秤座というサインの真価を発揮するための大切な要素でもあることを考えれば、割とストレートなメッセージだと感じます。
マシンをWindowsOSからMacに入れ替えたあと、MacOS上でのAMATERU起動が成功しなかったという話を書きました。しかし、最終的にMacOS上でのAMATERU起動が成功しました。そのことをまとめます。
この満月は、祈りと現実を結びつけることの大切さを改めて振り返る時にしたいものだと思います。星は常に教えを示しているだけです。その教えを受け取るのは私たちであり、受け取ってどうするかは私たちの手に委ねられていることです。
私たちが今できることは、自らと人類の尊厳を否定せず、これを失わないために議論を重ねること。混沌の中に点在する真実を拾い上げる力を身に着け、その中から進化の活路を見出すこと。自己と人類の精神的進化を望み続けることでしょう。
今せっかく知らない世界を知るためのきっかけが数多くやってきたのですから、そこから少しずつ、それぞれの人が構築してきた小さな世界に結び付けていくための苗を植えるより他ないのです。
開けてはならないとされてきた箱は、結局開けられてしまうのでしょう。それでも私たちは、来たる時の姿を見届けなければならない。そのための覚悟をしなければなりません。