今後の方針について:マンデーンへのとりくみ
現在定期的に書いている月相図(新月・満月)の解釈や詩につきまして、今後はマンデーンの解釈に基づくものに切り替えていこうと考えています。「現実に自分が生きる社会を見守る目を持ちたい」と思うことと、せっかく読み解くための技法なのだから、より良いあり方を考えることが、占星術師としての意義だろうと思うためです。
現在定期的に書いている月相図(新月・満月)の解釈や詩につきまして、今後はマンデーンの解釈に基づくものに切り替えていこうと考えています。「現実に自分が生きる社会を見守る目を持ちたい」と思うことと、せっかく読み解くための技法なのだから、より良いあり方を考えることが、占星術師としての意義だろうと思うためです。
強烈な射手座のステリウムと、もうすぐ山羊座へ移ろうとしている土星により、「見定めた理想に向かってブレずに突き進め」というとても強いメッセージを託されているように思います。
ほんのり暖かいこの小さな部屋の中で
ひとりひっそり生きてきた
ここにいれば臆病で醜い自分を
見られなくてすむから
欲しいものはたくさんあるけど
外の世界は美しくて恐くて眩しすぎる
だから小さな窓からただ眺めて
夜の夢を目いっぱい鮮やかに描いた
雲ひとつない青空から 世界を見たら その比類なき美しさに 息をのんだ この大地の上には 無数の煌く宝石と あちこちを埋め尽くす 渦巻きうごめく黒いもや 闇をさまようその姿 恐怖におびえるその姿 恐怖や不安を… 続きを読む »2017年10月20日:天秤座の新月
安っぽいビニールハウスみたいな 罠と落とし穴だらけのこの社会 どっちに進んでも地雷だらけ 足の踏み場も見つからない 今日も相変わらず音割れのひどい マイクとメガホンで何かを叫ぶ人が 握った拳を振り上げて 何かに立ち向かう… 続きを読む »2017年10月6日:牡羊座の満月
大切な人と「自由を共有する」という使い方もある ということを提案したく、このような記事を書いてみました。私の過去というお恥ずかしい話も交えながらではありますが…、いつかどこかで誰かのお役に立てば、幸いです。
乙女座の方をよく観察すると、意外にも心理的なものや霊的なものなど「目に見えないもの」を扱って治癒や施術を行う方や、自らが属する宗教に対してとりわけ信心が深い方が多いことに気がつきました。その理由について考えていました。